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ネギにまた会えるとは……! UQ HOLDER! 24話感想

 UQ HOLDER! 24話感想及び批評記事です。ネタバレ注意!


 ネギ! ネギだ! ネギが回想とはいえ登場した! やっぱり、いいですねえ〜。しかし、どうも成長してるっぽいんですよね。やっぱり、ネギま38巻のラストとは違う展開の未来なのでしょうか。それとも、大人の姿になっているだけ? なんにせよ、偉大なる魔法使いと呼ばれた男、と言うからにはものすごく有名なはずで、不死狩りのおっさんがフェードアウトした後もいろんな形で語られそうではあります。
 296ページに描かれているキャラクターは、エヴァの他には茶々丸、龍宮、フェイト、クウネル、ザジ? ですかね?
 刃太も両親を失ったりしている以上、心の闇はネギに負けず劣らず深そうですね。ただ、忘れているからあっけらかんとしているだけで。第1話の回想では(記憶を失った後とはいえ)暗そうな顔をしていましたしね。
 不死狩りが不死者を受け入れない理由が今のところ説明されていなくて、その辺消化不良で説得力に欠けていますね。敵のバックボーンまですべて解説できる状況にないだけのような気もしますが。ただの偏見や差別なら、誤解を解く形で和解できる気はするのですが、どうなるかはまだわかりません。
 こんな小出しの回想だけでも、ネギまを想起して嬉しくなる。いえ、ただの小出しではないからなのでしょう。ネギが話に絡んでくるかもしれないことが分かった。少なくとも、過去に何かしたことが明かされていくだろうことが判明した。これはネギまファンにとってはうれしいですね。
 死んだということにされているネギは、本当に死んだのでしょうか? ナギと相打ちにでもなったのでしょうか? 改めて疑問に思わされる展開ですね。真相に期待しましょう。


 それでは、また来週!