熱血準備完了! UQ HOLDER! 二十二話感想
UQ HOLDER! 二十二話の感想及び批評記事です。ネタバレ注意!
夏凛先輩、さすがに全裸で到着とはなりませんでしたかー。フル武装で来てくれて頼もしい限りですが。
九郎丸は敵の分析通りの体ではなさそうな感じですかね。甚兵衛の見立ての方が正しいのでしょうね。治り方からすると。
どうやら近距離の殴り合いでは灰斗より刃太の方が上っぽいですね。残るは瞬動勝負ですが……このままの勢いで圧倒的に勝ってしまうとつまらないですし、虚空瞬動を戦いの最中に覚える感じなのかな? 覚えるまではそれで苦戦するとか。
それにしても、九郎丸が助けを呼ぶ係になるとは。これでうまくいけば丸く収まる感じになりますね。あとは襲われたザコの皆さんが気がかりですが、彼らも中途半端とはいえ再生能力持ちだろうし、大丈夫なのかな?
バトル展開だらけの王道ものにしているのだと思いますが、ネギまとはずいぶん違う気がしますね。当たり前といえば当たり前ですが……ネギまファンからの感想が少ないのは、毛色が違いすぎるからなのかな。私も、期待していたものとはずいぶん違うので、その辺では戸惑いを覚えてはいます。
これはただの予想ですが、ネギまが今後再開するとしたら、UQ HOLDER! ではネギまで描かれるであろう謎は描かれないのではないかと思います。だって、もし描いちゃったら、結末が分かってる上で再開することになっちゃいますから。それは読者が離れてしまうでしょうから、そうはしないでしょう。つまり、神との戦いとか造物主との戦いとかは、UQ HOLDER! では可能性が低いんじゃないかな、ということです。自分で言い出しておいてなんですが!
それではまた来週!