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九郎丸の物語が進行中…… UQ HOLDER! 十九話感想

 UQ HOLDER! 十九話の感想及び批評記事です。ネタバレ注意!


 九郎丸の物語が進行しています……けれど、これ生き残れるのかな九郎丸。そう不安になるくらいぼこぼこにされています。とはいえ、性別を決めるとかそういうイベントが将来あるであろう以上は、そう簡単に死なすとは思えないのですけど……。
 敵側のリーダー格のおっさん、盲目だったんですね。全然わかりませんでした。九郎丸はいい観察眼も持っているということになるのかな?
 神鳴流の技が一つも出ていないですね。名前を叫ばないだけで実は出しているのかな。弐の太刀じゃないと障壁を抜けないだろうし、使ってるんでしょうか。使ってるのかもしれませんね。
 いくら九郎丸が「僕の剣で守る」と決意をしても、多勢に無勢ではやられてしまう……精神論が完全に現実に敗北してしまうのは、UQ HOLDER! 全体のテーマであるようにも思えます。それに打ち勝つには、さらなる強大な現実を用意するしかないと。
 甚兵衛の解説では、九郎丸は腕が切れたら同じ腕を生やす系の再生だったはずですが、今回腕を拾ってくっつけたりしています。その方が何らかのエネルギー(体力とか)の消耗が少なく済むのかな?
 以前から気になっていましたが、ルキも格闘のセンスあるんじゃないか? と思えます。刃太と同じくらい足で生活できてるし。目標が格闘家ではないから、違いそうな気はしますが……


 それではまた来週!