刃太にハラハラ・ドキドキ！ UQ HOLDER! 十三話感想

　UQ HOLDER!　十三話の感想及び批評記事です。ネタバレ注意!

　刃太が子供っぽすぎて、取り返しのつかない過ちを犯しそうで見ていて辛いです。ハラハラ・ドキドキさせられます。……これも赤松先生の計算通りなのかっ?!
　シスターの名前が、春日……美空とはどういう縁なのかと疑っちゃいますね。何の意味もなく同じ苗字にするとも思えませんし……
　九郎丸がさりげなく「ザコの皆さん」とか言っちゃってますｗこらこら失礼だろｗ
　敵キャラの持っている魔法アプリの入手経路の先が本格的な敵になったりするんでしょうか。これは憶測にすぎませんが。
　夏凛の大活躍で終わりましたね。刃太が活躍していない分、まだ倒し切っていないという可能性もありますが、真っ二つにされて生きていられる敵キャラがもう出てくるというのも少しおかしな話でしょうか。何とも言えませんね。
　それにしても刃太はまだ未熟なままです。油断しまくり・先輩との圧倒的な実力差・精神的に子供と同じ。それがいい方へ向くとは思えないのは悲観的過ぎるのでしょうか。UQ HOLDER!　の作風を前作までと比べた上で考えると、やはり何か大失敗をしそうで怖いですね。

　それではまた来週！