怒涛の新展開！ UQ HOLDER! 七話感想

　UQ HOLDER!　七話の感想及び批評記事です。ネタバレ注意！

　新キャラも登場し、大きく話が動いた回でしたね。もう、不死人がたくさん出てきました。こんなに早く出てくるとは思わなかったのですが……一人ずつかと思ってました。また、良い意味で予想を裏切られましたね。
　エヴァが承諾して入団テストを受けさせたのが少し意外でした。今までの展開で、親バカっぽく、かなり甘くなったように見えたのですが……容赦なく窮地に放り込みましたね。しかし不死だけあって命がかかる戦いにはならないようですね。その代わり、死ぬよりもつらい障害を提示してスリルを演出するようです。
　また、UQホルダーのリーダーこと宍戸甚兵衛が地下にいたことから、少し予想ができます。甚兵衛という名前からしてかなり高齢なのではないかとも予想ができます。内部でクーデターにでもあったのか、それとも地下で修行するのが趣味とかなのか。修行と言えば、もう嫌でも修行しないと刃太は足手まといになるでしょうね。なにしろまだ、瞬動も覚えていない。ネギまの例を見る限り、ハイレベルな戦闘では必要だったはずです。九郎丸が教えるのか、それとも甚兵衛が教えるのか？
　それにしても、8年以内ってのもすごいスパンですね。まあ実際はもっと早く出てきて才能を示す、とかになるのでしょうが……それで基礎戦闘力は全部つくみたいな感じになるのかな？

　それでは、また来週！