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復活! サブカルをメインに批評・考察・提案するブログです。

創作論

作家性=毒についての一考察

私の落ちた原稿から読み取った欠点は数多くあるが、今回はその中の一つを語る。 それは、「作家性=毒」の多さ、である。 私は、作家性=作家の(自然体での)語りたいこと、であると思っている。 それの何が毒なのか? と思われる方もいるだろうから説明す…

才能を発揮するには――「できる」と「できない」

皆さんは、自身の才能を把握しているだろうか。 答えは様々だろう。 だが、そもそも、人は自身の才能を把握することなど、可能なのだろうか? 挑戦してみて、成果が出れば、その成果分は才能があったことになる。 だから、すでに大成功している人は、自信を…

日常系にスリルがある場合の面白さ――「けいおん!」と「女装コスプレイヤーと弟」、「ひげを剃る。そして女子高生を拾う。」

いわゆる、日常系と呼ばれる作品に、スリルがあると面白い、と言うことについて語っていきたい。 日常系にスリル、と言うと「そんなもんあるわけねーだろ。起伏のない作品が日常系だ」と言われるかもしれない。 確かに、劇的な方向の作品に含まれるスリルを…

有益な創作論とは――キーワードは“自分自身”

創作論は、それを語る人にとってできて当然のことは軽視されている場合があって、そのせいでほとんど述べられていない重要な何かがある場合がある。これはプロの創作論の本でもそうである。 例えば、「キャラ設定を作る時に詳細な履歴書のようなものをきっち…